中央線沿線・二十六夜山 2022/8/20トレーニングを兼ねて、午前中に軽い気持ちで登りました 展望はほとんど無かったですが、 森の中を歩き、ひと汗かいて気分がすっきりしました 以前、冬の雪のある時に、鳥沢駅から倉岳山を越えて登った事がありましたが ほどんど記憶が薄れていました 二十六夜山は、秋山二十六夜山(972m)と道志二十六夜山(1297m)と2つがあるみたいです 今回は、山梨100名山の秋山二十六夜山に登りました 二十六夜山の名前由来: 江戸・明治時代の陰暦7月26日の夜に、ここで飲食などを供にしながら月の出を待つ二十六夜待ちの行事があったことから、この山名となっている、 二十六夜待ちとは、夜半の月光に現れる、阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩の三尊の姿を拝むと願いがかなうと信じられたもので、二十六夜山の山頂で、この行事が行われていた 朝5時ごろ家を車で出発 高速道路を使わずに登山口まで、ゆっくりとドライブする 720 浜沢バス停の駐車スペース、500m 10台ぐらい車が止められるスペースがある 登山口にコース案内板がある、最初は少し林道を進む、やがて急な尾根道となる 途中に休憩所がある 標識はしっかりとあり、道も歩きやすい 800 770m峰 、ちょっとした小ピーク、展望はない 少し登ると二十六夜山の山頂方面が少し見える、平らな頂上だ、尾根はすっと樹林、森の中 845 948m峰 赤鞍が岳への分岐路がある 赤テープも多数あり、道に迷うことはない 900-920 二十六夜山、971m 山梨100名山の52座目をゲットしました!! 頂上も森の中で展望はありませんでした 小広い頂上で記念写真を撮りました 帰りは、東尾根から下りました 途中で二十六夜塔という石塔を見ました、古くから信仰の行事で登られている山の様子でした 1040 バス停に着く 感想:今回から初めて山梨100名山を数えて登りました 今後も1つ1つ数を増やしたいと思います |