八ヶ岳・横岳 2022/6/25-26今までに横岳を1回、野辺山側から登った事はありました しかしまだ縦走した事(天望荘〜横岳〜硫黄岳)はありませんでした 今回、横岳の縦走にチャレンジしました 動画1 動画2 動画3 動画4 6/25、曇り時々晴れ 730成瀬、朝、車で出発 天気がよく、中央道から甲斐駒などがよく見える 1100-25 赤岳山荘駐車場、標高700m、1泊2日で2000円 駐車場を出て5分歩くと、すぐに北沢と南沢の分岐に着く 今日は北沢沿いの道を行く、道はしばらく林道である 途中、大きな木のご神木のお宮がある、お花畑も多い 橋を渡ると山道となり、やがて横岳の岩場、大同心が見えてくる 1400 赤岳鉱泉、2200m 広いテントサイトからは、横岳の岩場と、 赤岳がよく見える 赤岳の見えるところにテントを張りビールを飲む、2000円/人、いい場所である 今日は土曜日で混んでいる、テントも50〜100張りある 横岳、大同心 6/26、曇りのち霧のち曇り 350 起床 420 赤岳鉱泉 晴れそうな感じ、早々に出発する 500 行者小屋、2350m 行者小屋からの登りは鎖場、ハシゴがあり急だ、振り返ると小屋が小さく見える 稜線が近くなると阿弥陀岳がどっしりと見える 620ー630 展望荘小屋分岐、2700m 稜線に出る、風が強い 赤岳 阿弥陀岳 これから向かう横岳が見える、この後、すぐに霧となり、視界がゼロとなる 横岳の縦走は鎖場が多い、天気は悪いが登山者は多かった 三夜叉峰の分岐 745 横岳、2830m 霧の横岳山頂に立つ(2回目)、残念ながら展望はなかった 830 硫黄岳小屋、2650m 硫黄岳小屋とウルップソウの青い花 900ー910 硫黄岳、2760m ここも霧と強風で展望なし 赤岩の頭、少し風が和らぐ、この後は樹林帯の下りが続く 1020ー1120 赤岳鉱泉に戻りました 昼食はメンチカツとキャベツのパン、コーヒー テントで少し昼寝して疲れを取り、下山する テントをツエルトにしたので、今回は荷物が軽かった 1300 駐車場着 感想: 赤岳鉱泉のテント場は素晴らしい避暑地でした この時期は花が多く、お花畑のテント場でした テント場からは、赤岳や横岳が近くに見え、最高のロケーションでした また来たいと思います |