奥多摩・六ツ石山 2021/9/18今年最後の年末忘年登山で六ツ石山に登りました。 六ツ石山は大学WV時代に歩荷訓練で2回登りました。 歩荷訓練では、奥多摩駅前の多摩川の河原に降りて、石をザックに入れ(男子35Kg、女子28Kg)、六つ石山頂上まで担ぎ上げた思い出があります。頂上ではテントを張り、南東の沢に下って水取りして、鍋ですき焼きを作って食べました。 500 自宅を車で出る、途中でコンビニで食料を買う 710 水根バス停の駐車場、580m、マイナス7度、けっこう寒い 駐車場からは目指す石尾根の山並みが赤く染まって見える 登るにつれて奥多摩湖が見えてくる 樹林の登りで2人に抜かれる、下部は杉の植林、上部は広葉樹林である 745 神社、750m、樹林帯の急登が続く 休憩で手製の乾燥リンゴを味わう 840 989mピーク、明るい少し平らなところ、御前山が見える 940 トオノクボ、1280m、明るい快適な尾根歩き、遠くに見えるのは三頭山、大菩薩の稜線だ 頂上直下は快適な尾根歩きを楽しめる 1040-1100 六つ石山、1479m、山頂は明るくて広い、唐松林が美しい 多摩川の河原から担ぎ上げた石ころが多くありました 木の間越しに鷹ノ巣山、雲取山方面が見える 頂上でしばらく休憩し、下り始めるとすぐに石尾根稜線の道に出る、三の木戸山は北を巻く 展望尾根を快適に下る、右に御前山、左に大岳山を見ながら下る 1200 明るい尾根の窪地で休憩、940m、日中は温かい 稜線の下部からは川苔山方面が良く見える 1240 林道に出る、700m 徐々に奥多摩の町が見えてくる 1315-1340 奥多摩駅、350m バスで駐車場に戻る 1400 駐車場 1700 自宅に着く 感想: 年末でも登山者は8人と多い、真冬の枯れ山でも好きな登山者はいるものだ 奥多摩湖からのコースは急であり、トレーニングコースとして最適である 上部は明るい尾根コースが続き、展望が楽しめました |