八ヶ岳・蓼科山 2021/9/19初秋の蓼科山に登りました、今回で2回目です、若い頃に1度登りましたが、ほとんど記憶がありません 天気が良く北アルプスを一望出来ました、水蒸気が多い夏山と違い、初秋の空気は澄んでいました 昼食にトマト風リゾット作りに挑戦しました 人気の高い山で非常に混雑していました 動画で景色をお楽しみください 9/18、前日 当初の計画は前日にオーレン小屋にテント泊の予定であったが、台風のため、急きょ変更し、白樺湖畔のホテルまほろば(素泊り4500円/2名、寝るだけ)に泊まり、翌日は蓼科山を日帰りで登る事にした 1300 自宅 台風は思ったよりも収まっており、小雨の中を行く 諏訪南ICを出て途中、原村のスーパーで買い出し 1700 白樺湖ホテル ホテルまほろば(素泊り4500円/2名=2250円/1名、寝るだけ)はコストフォーマンスが最高、風呂は広い、ツインベッド、布団は清潔(雨の小屋泊りやテント[2000円/1名]より天国!)で有難い 9/19 800 白樺湖ホテル 女神湖から蓼科山道路に入る、全線が舗装されておりアプローチの運転は楽です 920 大河原峠、2080m 駐車場は100台以上の満杯状態で、歩いて5分ほど先の路上の脇に車を止める 樹林の中をゆっくり登ると立ち枯れの間から、蓼科山の頂上が顔を出す 1時間ほど登ると広い平らな稜線を歩く、赤谷分岐を過ぎる 遠くに赤岳、南八ヶ岳を眺める 小広い草原の将軍平に出ると真正面に蓼科山の急登が待っている 1120 蓼科山荘、将軍平、2350m ここで7合目登山口からの道を合わせる、こちらからの登山者が非常に多く、賑やかとなる 家族連れ、若者などのハイカーが多い 最後の大岩の急登は登りがいがある、振り返ると浅間山、小諸、軽井沢方面の展望が眼下に見渡せる やがて頂上の東端にある蓼科ヒュッテに着く 1220 蓼科山着、2530m 頂上は広い、北アルプスがクッキリと見える、初秋の空気は澄みきっている 槍ヶ岳、穂高岳 鹿島槍が岳、五竜岳 北横岳と南八ヶ岳(雲の中) 頂上の風景 今回はトマト風リゾットを作りました、まずは干しシイタケ、切り干し大根を軽く煮てもどしておく おにぎりと水をフライパンに入れ、次にシイタケ、切り干し大根を入れ1-2分煮る 粉末のトマトスープの素で味付け、とろみを出し、塩コショウもちょっと追加する 最後におにぎりの付いていた海苔を振りかけて完成! 簡単で味良し、水分多めで、消化吸収に良しの初レシピでした・・・ 1350 蓼科山発 この日は天気が一日中良くて、帰りも眺めが最高でした 1430 蓼科山荘 1610 大河原峠 峠の駐車場からの浅間山方面の眺め 連休のため、帰りの中央道は渋滞、途中、夕食を食べてゆっくり帰る 2100 自宅着 感想: 蓼科山の広い岩の頂上は、他には見られない風景で価値あり こんなに登山者が多く人気のある山だとは思いませんでした、びっくり! 初秋の天気の良い日は空気が澄みきっていて展望登山にはもってこい おにぎりで作るリゾットは簡単で美味しい、これからもいろんな味で作る予定 |