大菩薩・黒岳 2021/8/222015年にJR高尾駅から草戸山へ登ったのが始まりで、その後、〜城山〜陣馬山〜三頭山〜牛の寝通〜小金沢山を経て、昨年の11月に、大菩薩・牛奥ノ雁が腹摺山まで歩き終えた。今回はその繋がりで牛奥ノ雁が腹摺山〜湯ノ沢峠を歩いた。草原と花の山を楽しみました。 612 成瀬駅(自宅) 八王子、高尾で乗り換えて甲斐大和駅で下車する 810 甲斐大和駅 上日川峠行きのバスに乗る、登山者が30人ぐらいいる、バス代730円 845 大菩薩湖入口バス停、1470m バス停から少し戻って登山口の林道に入る この林道は車は通行止め、標識に従って腹摺山をめざす 林道を30分ぐらい歩くと、登山道に入る、初めは明るい伐採地を登るが、すぐに樹林帯に入る 出だしは濃霧で視界が悪かったが、だんだんと晴れてくる、尾根の上部では晴れ間も見え立ち枯れの林が美しい 1050ー1105牛奥の雁が腹摺山、1990m(あと10mで2000です!) 草地の明るい山、天気が良ければ展望が良いはずでるが、今日は曇っていて展望はない、大峠から来た女性2人組の登山者と話す 腹摺山からの下りは感じの良い草原、花も多い 腹摺山と黒岳の鞍部も緑の草原であった 途中、川胡桃沢(かわくるみさわ)の頭、1940mというピークを通過する この縦走路は花が多いのが特徴か・・・と思った、発見!来て良かった 大峠への分岐を通過する 1220ー1235黒岳、1987m 展望はないが明るい 頂上にて 黒岳から少し下ると途中に白谷ノ丸という展望台があり、良いところ、花も多い 稜線から少し外れたピーク(白谷小丸、1890m)に立ち寄る、草原の山で頂上は花崗岩質で明るい、展望は抜群! 白い砂と岩の頂上、付近は花が多い 1330 湯の沢峠、1650m 良く整備された避難小屋あり、ここまで車で登ってこられる車道有り(峠直下に駐車場有り) 湯の沢峠からの下りは、最初は沢沿いの道、後半は舗装道路を歩く 1510 天目山温泉バス停、1000m コロナのためか温泉は営業中止でした、甲斐大和駅までバスで行く、バス代300円 1605 甲斐大和駅 コンビニでレモンサワーを買って電車の中で、チビチビ飲んで打ち上げする! ほろ酔い気分の充実感で帰る 感想:この稜線歩きは草原と花が多かった、曇っていても、とても気持ちの良い山歩きが楽しめた |