大菩薩嶺 2021/7/22-23夏の大菩薩嶺に登り、夫婦でゆっくりキャンプを楽しんで来ました テントサイトまで30分の道のりなので、大変楽でした 初めての大菩薩は、中学3年の春休み、友達3人と来ました、その時は福ちゃん荘に小屋泊まりしました、雪が降り、ちょっとした雪山登山を楽しめた思い出があります 今回は7回目の登山となります 7/22 950 駐車場、1530m、峠の下、大菩薩湖のほとりにある広い駐車場です 登山口、駐車場から5分のところ、ちょっと急な登り 1010 上日川峠1580m、売店があり、夏休みなので大勢の登山客で賑わっています ここにもテントサイトがあり、ファミリー登山の方が張ってました 1050 福ちゃん荘キャンプ場、1700m、受付を済ませてテントを張りました、1人400円 テントサイトは50張り分ぐらいの広さです、まだ10張りぐらいで空いていました ここにも売店があり、食事もできます、とても便利です パンとおにぎりで第1昼食しました 1200 キャンプ場発、軽装で唐松尾根を登ります、天気はだんだんと曇って来ました この時間帯だと下山してくる登山者が多いです 登るにつれて展望が開けてきて、チラッと大菩薩湖も見えました 1320ー1400 雷岩、2040m、展望台ですがちょっとガスって来ました ラーメンとコーヒーで第2昼食しました 鹿も現れる、きれいな毛並みの鹿だ 1415 大菩薩嶺、2057m、最高地点へピストン、 明るい稜線を大菩薩峠へ下る 1500 大菩薩峠、1900m、雨が降って来ました、雨具を付けての下山 過去に2回参加した大菩薩峠登山競争では、塩山側の裂石登山口のスタートから、ここまで1時間15分ぐらいのタイムで走って来たこともありました、帰りは参加賞の弁当と桃をもらって、食べながら、短パンとランシャツで下った懐かしい記憶があります、若い時は元気でした 1540 福ちゃん荘キャンプ場 キャンプ場は広い、休日なのに意外と空いていました 雨も上がり、福ちゃん荘で、モツ煮と缶ビールを買い、乾杯しました テント場にも鹿が荒まれました キャンプ料理?を楽しむ、料理とは言えないレトルトです このサイトは手軽に来れるので、ファミリーが多いです 隣のテントは、若夫婦と4才のお子さんでした、「本当は室堂平に行く予定でした、天気が悪そうでしたので、ここにしました」との事でした 7/23 800キャンプ場 標高1700mで朝は涼しくていいです、夏の都会に戻るのはつらいイメージでした・・・ 840駐車場 今晩はTVでオリンピックの開会式を見るために自宅に帰ります 帰りに、景徳院(武田勝頼、妻、子の墓がある)、勝沼ぶどうの丘を観光し、昼食に石和の赤富士という郷土料理店で、ほうとうを食べて帰りました 感想:夏休みの連休でも、意外と空いていて、居心地の良いキャンプ登山が楽しめました! |