阿弥陀岳 2020/8/4天気、曇り時々晴れ 1900 前夜に自宅を車出発 圏央道・高尾ICから高速道路に入り、中央道・小淵沢ICを出る 八ヶ岳横断道路を経由して美濃戸口駐車場(500円)で仮眠する 2200 美濃戸口で仮眠 430 起床、朝食 500 美濃戸口 すぐに御小屋尾根への標識に従って、しばらく別荘地の舗装道路を登る 別荘地の終点から、御小屋尾根の登山道に入る 道は緩やかな登りでとても歩きやすい ほどなく道は尾根状となる 付近は樹林とコケで緑の自然が美しい 720 御小屋山 時々、編笠山、権現岳が見える 途中から急登が続くと眼前に大きな阿弥陀岳が現れる 阿弥陀岳は見上げるように高く、標高差に圧倒される 840 不動清水 水場まで5分の表示がある 道はグングン登り標高を上げる 登りはきつい だんだんと展望が開けてくる 振り返ると、北アルプス、槍穂が見える 男性単独行の二人に抜かれる 私は展望を楽しみながらゆっくりと登る 最後は岩場となりロープやハシゴが出てくるが、道は安全で登りやすい 1030-1110 阿弥陀岳山頂 頂上は広い ガスで展望は聞かなかったが、じっくり待っていると だんだんとガスが晴れて青空が見えてきた ラッキー!! 赤岳、横岳、天狗岳、権現岳と八ヶ岳の主稜線の山々が迫力ある姿で見えてくる 逆側からは2パーティが登ってきた しばし展望を楽しみ下る 下りの道もクサリやハシゴがあり急だ 1130 阿弥陀・中岳のコル 赤岳が全貌を現した ここから行者小屋へ灌木帯を下る 1220 行者小屋 今年はコロナウイルスの関係で行者小屋は閉鎖されている テントが数張りあった 小屋からは以前通った道を下る 登りの登山者が多かった 1410 赤岳山荘 1455 美濃戸口 お疲れさまでした、日帰りは少々きつい山行でした 手軽に夏のアルプス登山を楽しめました |